カルナ・メドサロンの高性能な医療機器「マンモグラフィ」のご紹介です。
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マンモグラフィ=mammography:乳房X線撮影検査装置
圧迫板を用いて、乳房を上下・左右から挟み込み撮影する装置です。乳がん発見率を上げるために非常に有効とされており、欧米ではマンモグラフィ検査で乳がんの死亡率を減らすことができると証明されています。
- マンモグラフィとは
- マンモグラフィは乳房を圧迫して撮影しますので、個人差はありますが痛みが生じます。 圧迫撮影は、乳房の厚みを均等にして見えやすくすること、重なりを排除すること、放射線量を減少させるなど非常に重要な撮影方法です。 検査全体の時間は、10分~15分ほどですが、乳房を圧迫して撮影する時間は数秒です。 また、マンモグラフィでは、腫瘍の有無、形や大きさ、石灰化の有無など触診でもわかりにくい小さなものを発見するのに非常に有用です。石灰化とはカルシウムのかたまりで、初期症状の微細なものも検出できます。(石灰化は良性によるものが多数の割合を占めます。)
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