カルナ・メドサロンの高性能な医療機器「骨密度測定装置(DXA)」のご紹介です。
- この検査を受けられるドック
- カルナ・エグゼクティブドック
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DXA=Dual-energy X-ray Absorpution:骨密度測定装置
2種類の異なるエネルギーのX線を使用し、腰椎または大腿骨頸部の骨密度を測定します。
- 骨密度測定装置(DXA)とは
- 骨密度の指標となるのは、骨量が最大となる20~44歳の若年成人の平均値です。測定した骨密度の数値が、若年成人平均値の何%に当たるかを骨粗鬆症の診断基準とします。80%以上なら正常、70~80%なら骨量減少、70%未満なら骨粗鬆症と診断されます。
骨密度測定は何種類かの測定方法がありますが、DXA法は精度が高く、再現性が良いとされており、腰椎または大腿骨頸部の骨密度の測定が標準的な診断部位として推奨されています。
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- 1.入室後の確認
- 検査する部位に金属類があると画像に影響が出るため、外していただきます。
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- 2.検査中の説明・注意事項
- これから行われる検査内容の説明と検査中の注意事項をお伝えします。
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- 3.検査開始
- 検査中は特に呼吸停止などありませんので、楽に寝ていてください。5分ほどで終了します。
下記フリーダイヤルへお電話下さい。スタッフが丁寧にご対応させて頂きます。
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